夫花飾ってるの?それ、いくらするの?
と夫から言われたことがあります。
彼にとっては、花を飾ること=無駄なこと、無駄なもの
という認識のようです。
つまり「そんなものに、一体いくらかけているんだ君は」ということなんですね。
- 妻が家に花を飾ることについて、世間の夫たちはどう思うのだろうか?
- うちの夫のように、花を飾ることは無駄なことだと思っているのだろうか?
花を飾るうちの妻は一体何を考えているんだ?と不思議に思っている夫がいると思うので、
今回は【妻が花を飾ること】について、妻である私がその理由を語ってみようと思います。
お暇があればお付き合いください。
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妻が花を飾る理由を考えてみる
妻が家に花を飾る理由。
それは「花が好きだから」なんて一言でいえるものではないのです。
だって私も花を飾っているけれど、そんなに好きというわけではなかったから。
でもね、花を飾るようになってから【気持ちに余裕が出来た】ことは確かです。

ほんの3~4本でもお花があるだけで、ほっこりと癒される気分になります。
毎日お花の状態を見て確認したり、水を替えたり切り戻しをしたり。
お花をケアしている瞬間さえも、とても楽しい気分になれたりします。
日常の嫌なことを忘れて、お花のことだけを考えられる時間が持てるんですね。
花を飾るのは無駄でもったいない?
生花を飾ると早くて3日、平均して1週間くらいしか持たず、枯れていきます。
なんて思う人もいるかも知れません。
私も花を飾る習慣がなかった頃は、もったいないと感じて花を自分で買うことはありませんでしたから。
たしかに花を飾るのはもったいないです。
けれど花を飾っているときの自分がちょっと好きだったり、花を見てホッコリしている時間が好きだったりするわけで。
そういう「癒しの時間」に支払うお金だと考えたら、少しも勿体無くないな~と思えるようになりました。
妻の笑顔のためのお金、と考えてみませんか?
花を飾って良かったことや変化
花を飾るようになってから良かったことや変化について書いてみます。
イライラすること、口に出して文句を言いたくなることって日常生活では普通にありますよね。
夫や子供への口調が厳しくなって、夫婦喧嘩も毎日のようにやっている。
それが花を飾るようになってから心に余裕ができたのか、イライラしても怒りが積み重なることが減ったんですよね。
- 朝起きたら、夫の弁当作りよりも先にお花の水換え。
- 仕事から帰ってきたら、お花が傷んでいないかな~ってチェック。
- 綺麗に咲いているお花を見て、自分も元気をもらえる。
そういう【お花のある暮らし】が、日々のイライラを減らしてくれたのかも知れないと思っています。
もちろん夫婦で言い合いはしていますが、前ほどイライラすることは減りました。
あと、花がなくなると不思議と寂しいんです。
生花はいずれ枯れてしまいます。1週間も経たずにゴミ箱へ・・・というお花も少なくないです。
そうするとお花がなくなったカラの花瓶がとても寂しそうに見えて、またお花を飾りたくなるんですよね。
私はまだ夫から花をプレゼントしてもらったことはないけど、もらえたらきっとすごく嬉しいな。
お花がある生活は気持ちの変化を生むんだな~と感じました。
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花を飾る妻に言わないで欲しいこと
花を飾る妻を見て、世間の夫さんはこう思うかも知れません。
- また花を飾ってる。
- また花を買ってきたのか。
- そんな花にお金を使うなんてもったいない。
- 家中に花を飾って、一体どうするんだ。
花を飾る妻は、コレ!という理由がなく花を飾っているのかも知れません。
もちろん花が好きな妻もいると思いますが、それほど好きじゃないけれど花を飾りたいと思っている妻もいます。
- コレ!という理由はないけれど、なんとなく花を飾ると幸せを感じるの。
- 花が好きってわけじゃないけれど、花を飾ると落ち着くの。
そんな漠然とした理由かも知れませんが、花のある生活で癒しや元気をもらえているんです。
だから花を飾る妻に、言わないで欲しいことがあります。
- 「花なんて無駄だ。もったいない」
- 「花なんて飾って、一体何になるんだ」
そのような残念な言葉だけは言わないで欲しいな~と。
花を飾ることで、たしかに何らかの変化が起きているのは間違いないので、決して無駄だなんて言って欲しくはないんです。
妻が花を飾ることについて【まとめ】

今回は妻が花を飾ることについて語ってみました。
花のある生活を経験すると、花がない時は寂しさや物足りなさが感じられます。
花を飾っている時のあのウキウキするような、ほんわかするような気持ちが私は好きです。
ほんの少しでも良いので、お花を買って帰ったらきっと妻は喜びますし、夫の株も上がると思いますよ^^
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