お花のサブスクリプション(定期便)、【LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)】
花市場から直送で自宅にお花が届く、鮮度の良さが売りのお花の定期便です。
LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)は、2022年7月1日からhanameku(ハナメク)というサービスに変更されました。
※この記事はサービス変更前に書いたものなのでライフルフラワーという名称を使っていますが、2022年7月以降はhanameku(ハナメク)のサービス内容となります。
そんなお悩みはありませんか?
お花の定期便サービスはいろいろありますが、その中から今回私はライフルフラワーを申し込んでみました。
ライフルフラワーを選んだ理由は、以下の3つです。
- 値段が手ごろで楽しめるプランがあるから
- 「市場から自宅に直送」という新鮮さを体験してみたかったから
- 最低配送回数に縛りがないから
ということで、今回はライフルフラワーを実際に体験してみた口コミ&感想をお伝えしていきますね。
もしあなたが他のお花定期便サービスと迷っているなら、最後まで読めばライフルフラワーの良さや口コミがわかり、お花定期便を選ぶヒントになること間違いなしです。
>>花の定期便【LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)】
ライフルフラワーを注文してみた
お花の定期便ライフルフラワーを注文してみました。
ライフルフラワーの定期便には、大きく分けると2つのタイプがあります。
- 自分で花瓶などに活けるタイプ
- 水換え・花瓶不要で、届いたらすぐにお花を飾れるタイプ

自分で活けるプラン | ライトプラン(3~4本)
セルフアレンジプラン(6~8本のSプラン・10~12本のLプラン) |
水換え・花瓶不要のプラン | スタンダードプラン |
まずは自分で花瓶に活けるプランにするか、届いたままの状態で飾れる水換え・花瓶不要のプランにするかを決めます。
月2回お届けか月4回(毎週)のお届けを選べますので、私は月2回のお届けを選びました。
ライトプランに関しては、お届けの曜日指定はできないので注意です。
ライフルフラワーの特徴・内容
ライフルフラワーは、花市場から自宅に直送という特徴があります。
お花の初心者でも気軽にお花のある暮らしを楽しんでもらいたいという思いから、お花の定期便を始めたそうです。
大切に育てられたお花の半分以上がロスになるなんて、今まで全く知りませんでした。微々たるものですが、少しでもお花のロスを減らせるならという気持ちもあって、私もお花の定期便を始めましたよ^^。
ライフルフラワーでは、花市場の目利きのプロとフラワーデザイン担当者さんが、季節のお花をセレクトしてくれます。
ライフルフラワーの口コミ評判
花の定期便【LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)】の口コミ・評判についてまとめてみます。
実際に私がライフルフラワーのライトプランを申し込んだ感想と、メリットやデメリットも合わせてお伝えして行こうと思います。
ライフルフラワーが実際に届いたよ
私が申し込んだライフルフラワーのライトプランは、ポスト投函で届きます。
こんな感じの素敵な包装でお花が届きましたよ。

裏側には配送業者さんへのお願いや、箱の開封方法についての記載があります。

しっかりと4方向にテープ止めされていたので、ハサミを準備しておくことをおすすめします。
そして無事開封してみての写真がこちら~。

とても綺麗に入っていました。ちゃんとお花の延命剤(キープフラワー)も入っていました。
水分保持剤(というのかな?)このゼリー状のものが、こんなに多く入っていたことにビックリしました。↓

ちなみに別のお花の定期便サービス「bloomee(ブルーミー)」では、水分保持剤はこれくらいでした。↓

ライフルフラワーの水分保持剤の量を見て、お花を新鮮な状態に保つための工夫が感じられました。
包みを開封してみると、こんな感じでした。


今回、ポスト投函されてから数時間が経ってから開封したので、元気がないように見えるのかも知れません。
ちょっとしおれているように見えますが、この後花瓶に入れて数時間経ってみると、シャキっとしましたよ^^

ライフルフラワーのライトプランは、グリーンを含む3~4本のお花が届くプランです。
今回私のところに届いたお花は4本でした。
ライフルフラワーで届いたお花の紹介
ライフルフラワーは、届いたお花の内容(名前など)は同封されていません。
ライフルフラワーの公式サイトやインスタグラムから、届いたお花の名前を確認できます。

今回私のところに届いたお花の内容は、以下の通りです。
【ライトプラン】
- アルストロメリア(ホワイト)
- ハイブリットスターチス シネンシス(ブルー)
- タマシダ(淡グリーン)
アルストロメリアがボリューミーで、ライトプランと言えども全く寂しい感じはなかったです。

ライフルフラワーのメリット・デメリット

私がライフルフラワーを体験してみて感じたメリットとデメリットについてお伝えしますね。
ライフルフラワーのデメリット
まずライフルフラワーのデメリットをあげてみると、以下の通りです。
- マイページがないので注文内容がわかりにくい。
- 配送の曜日指定ができない。
- 届いたお花の名前がその場でわからない。
ライフルフラワーには【マイページ】がないので、注文した内容をサイト上で確認することができません。
注文内容を確認するには、注文時に届くメールに記載されているのでメールを確認しましょう。
それからお花が届く曜日を指定できないものデメリットです。
ライトプランは土曜日前後、セルフアレンジプランとスタンダードプランは土日に届くようになっています。
もう一つのデメリットは、届いたお花の名前がその場でわからないこと。
できればお花の名前入りのカードが添えてあると嬉しいな~と思いました。
ライフルフラワーのメリット
次にライフルフラワーのメリットをあげてみますね。
- 送料無料(送料込み)なので、お得に感じる。
- 低価格(858円~)でお花の定期便が楽しめる。
- 花市場から自宅に直送のため、新鮮なお花が楽しめる。
- 届いたらそのまま飾れるプランがある。
- 配送回数の縛りがない。
ライフルフラワーのプランはすべて税込、送料込みの価格です。
一番安いプラン(ライトプラン)なら送料込みで858円/回なので、本当に気軽にお花のある暮らしが楽しめちゃいます。
お花の市場から自宅に直送されることもあって、お花の鮮度が良いのもメリットです。
ポスト投函のプラン(ライトプラン)の場合は、鮮度が落ちないよう投函されたらなるべく早くピックアップしましょう!
それからライフルフラワーには、自分で水を換えたり花瓶に活ける必要がない「そのまま飾れるプラン」があるんです。
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届いたまま好きな場所に飾れるので、毎日忙しくてお花のケアをしてあげられない人でも楽しめるようになっています。
パッケージがそのまま花瓶になるので、プレゼントにしても良いですよね。
そしてもう一つ。ライフルフラワーは配送回数に縛りがないのもメリットです。
「最低○回は定期便をやらないといけない」のような制限がないので、やめたいと思ったタイミングで解約が可能なんですね。
>>花の定期便【LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)】を見てみる
ライフルフラワーのプランや料金
ライフルフラワーのプラン内容・料金について、わかりやすくまとめますね。
ライトプラン |
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セルフアレンジプランS |
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セルフアレンジプランL |
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スタンダードプラン |
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- いずれも支払方法はクレジットカードのみです。
- 到着後のお花に満足できない場合は品質保証があります。
- いずれのプランも沖縄・離島への配送不可。
- セルフアレンジプラン(S・L)、スタンダードプランは北海道と東北の一部、西日本への配送は追加送料(200~500円)がかかります。
- 旅行や出張で不在の時はお届けスキップが可能。
- いずれのプランも配送回数の制限なし。
ライフルフラワーは全国的に配送可能のようですが、沖縄や離島など配送不可の地域があることに注意して下さいね。
ポスト投函はライトプランだけで、それ以外のプランは宅配となっています。
ちゃんと手渡しで受け取りたい!という人はライトプラン以外を選んでくださいね。
ライフルフラワーの口コミ【まとめ】
お花のある生活が気軽に、しかも低価格で始められるライフルフラワーの口コミ・感想についてお伝えしてきました。
私はまだライフルフラワーを始めて間もないんですけど、すでにハマってしまいました。
市場直送の新鮮なお花が、送料無料の低価格で自宅に届くなんて、すごく良いサービスだなと思っています。
私が体験したのはライトプランですが、口コミ・感想をおさらいしてみますね。
- お花の本数は記載通りの4本(グリーン含む)で届いた。
- 水分保持用のゼリーがたっぷり入っている。
- お花の延命剤もちゃんと入っている。
- 外箱がちょいと開けにくいのでハサミの準備は必須。
- お花は新鮮で1週間経っても枯れていない。
- 届いたお花の名前はインスタグラムかホームページで見れる。
税込、送料込みというのもわかりやすくて良いと思います。
どこかのお店を経由して自宅に届くお花の定期便サービスより、お花の鮮度が良いという印象でした。
回数に縛りがないので、1回だけお試しするのも気軽にできると思います。ご興味があれば一度公式サイトをチェックしてみて下さいね。
▼ほかの花サブスクと比較したよ▼
関連記事:ライフルフラワーとブルーミーを比較してみた。選ぶならどっち?
